にあんまり残ってない。気分ぷわぷわになるまで飲んだはずなのに。


…まあ、それ以前に今は体調が悪い。夏風邪をひいて喉と鼻と耳が完全に私と敵対している。喉は痛てぇし咳は止まらねぇし鼻は詰まって液を垂れ流すし耳は真空状態になりたがっている、クソがよ(不調は誇張して書くタイプ)。
酒がやや抜けてきて、それでもまだ抜け切っておらず体調も相まってまだ立ち上がりたくない、そんなぼけぼけでつらつらと。



今の私は幸せだ。
薔薇色？わからん、少なくとも持ってる絵具や色鉛筆を全部使っても再現できないくらい素敵色！
なんとなく安心できるってか戦闘モードにならなくていい場所が心のどこかにできたみたいな、、あー自分で言ってキモ！でも、そういうキモさこそ、、と。


人に構ってもらいたいし心配されたいし大切に扱ってほしい。だけど、そういう欲求を丸出しにしたらこっちが恥をかく。人は私に構っちゃくれないし私に価値を見出さない。それでも人から自分が望むような反応を引き出そうと、間違ったやり方で関わる。都合のいい何かに成り下がったり、ヘラってみたり、攻撃的な態度をとったり。ぜーんぶ失敗、失敗失敗失敗。

今思えばそりゃそうだ。人、関わる相手があくまで手段だったなあ、と。関わる中でもちろん相手に魅力を感じることはあったし、人を大切に思うことが無かったとは言えない。でも、常に私の頭にあるのは「構ってよ、大事にしてよ、離れていかないでよ」で自己中な満たされない思いばかり、相手のことは足らない頭の残った部分でしか考えてなかったのかもな、と。

満たされなさ、焦燥感、漠然とした不安と怒り。弱みなんて見せたくないし自覚もしたくない、攻撃的になる。欲しい反応を引っ張り出すために困らせるようなことをする。空回る。




そんな感じだった。振り返れるようにはなった。
まあ、今もそんな感じを引っ張っちゃってはいると思う、急には変われねー。どうしても人が離れていってしまうのが怖いからそれに対する確認癖、ずっと一緒にいてとかそういうことを言ったり聞いたりしてしまうけれど、前よりかマシになったと思う。
それになりより、今は関わってくれる人を手段として見ていない。その人本人がなんか、なんだか、、上手く言葉化できないが、そいつが存在してくれりゃあもう何でもいいや、って思えてる。そいつと知り合えて良かった、そいつの存在自体がなんだか嬉しくて、気が付いたら自己中モンスターの私が時々人間してることがあるのだ。

…自分で書いててキッッモイなぁ。


ま、暴言は吐くしヘラりもするし…今日もバケモノやってます！