あんなに楽しかったのに…。今は自宅に帰省しています、、その自宅でも小言を言われて鬱、飯をドカ食いしぶくぶくと肥えまくっている自分が憎い。
先週は2泊3日で彼氏の家に泊まりに行った。
1日目は良かった。2日目にプールに行った時、私は泳げない上に無駄にカッコをつけようとクロールをしたら溺れて、その勢いで尿を漏らしてしまった、その時に彼は水中に潜っていたらしく見てしまったらしい…後々その事、少し引いた事を告げられてなんとも言えない気分になった。
さらに、そのプールは時間で料金が決まるのだが、私はちゃんと2時間券を買ったつもりだったのに超過していると言われ、追加で100円を支払った。しかし、プールからでてその事を愚痴ったところ彼は追加を払わずに済んだと言っており、私も彼と同じ券を買ったはずなのになぁ、と思って再度受付に行った。これがまずった、少しゴタついたのだ。結局私が間違えて1時間券を買っていたということになった(財布の小銭的にありえない。1時間100円を買ったのなら、私は財布の中の50円を2枚出すはずである、100円玉がなかったのだから。しかし私は2時間券200円にたいして500玉を入れた、そして揉めていたその時の財布には100円玉が3枚あった。)(我ながらみみっちぃ)
……まあそんな感じでゴタゴタしている間に、、彼がいなくなってしまっていた。どこにも見当たらないのでとりあえず彼の家に向かったら、、いた、、。長くなりそうだから先に帰っていってしまったらしい。なんかなぁ、、待っててほしかったなぁ…。
その夜、近所のスーパーでお酒とおつまみを買って二人で晩酌。3~4時間は飲んでいた。おつまみは最初「火炎王リーパー」という暴君ハバネロの亜種を二人でそれぞれ食べて、その後惣菜の軟骨唐揚げに……「サイゼのホットソース• セルフサービスで余ったから戻すのもアレだし2,3個持ち帰ったやつ」を掛けて食べた。※これも後から「そういうのを持ち帰るのは…」と指摘が入った。
これだけドカっと辛いものを食ったのがマズったのか、深夜、そろそろ寝るかぁとなった時に腹がギュルギュルとなり、屁が出そうな感覚を覚えた。この時点で私はかな〜り酔っており、ふざけていた。ふざけて「今から屁をこきマース☆」と叫び、彼にケツを向け放屁した。
屁は屁だけではなかった。屁は糞を含んでいた。糞はほぼ液体であった。
布、パンツ越しとはいえ私は彼に向かって糞をぶちまけた。酔っていた、が言い訳になる範囲を超えていた。パンツには茶色いシミが…貫通…ビチ糞、貫通。
その後、何となく距離ができたのは言うまでもない。その日の夜はかなりベロベロになるまで酒を飲んだというのに一睡も出来なかった。
翌日、近所の公園でブーメランを投げに行った。昼間行ったら想像以上に太陽光線がキツく、夜行こうという話になった。代わりに二郎系ラーメン(?)の店に行こうと誘ってくれて、店の前まで行ったのだが引きこもり人怖い怖いな私は店の雰囲気が怖くなり「やっぱ無理」をしてしまった…。……もう空気はお通夜モードです。
とりあえず彼の家に戻ることになり、途中の道でふぁみま40%増量のファミキチを食べた。あれだけがその日のいい思い出だ。…口周りに油と衣のカスを付けまくっていて、若干引きつつ「口の周り、汚ったないよ」と指摘を受けていなければ、、、。
……夜、公園でフリスビーをした、のはいいのだが、私が投げた途端にフリスビーが消えた。第一投目で夜闇に飲まれた、投げた瞬間「あっ」と思ったが遅かった。
とりあえず飛んだであろう方向を探してみる。地面が丈の長い芝生のような草で覆われているのでなかなかに探しづらい。彼がボソッと「お前といるとろくな事にならない…」と呟いたように感じた、私や勘違いであってほしあった。
必ず見つけてみせるから、沢山歩いたでしょ?ちょっと休憩してなよ、と言いフリスビー捜索を続ける。
20分ほど探して見つからなかったので、さっきまで彼が座って居たベンチに戻る。今度は彼が見つからない。
………プールのと同じ流れか、と思って彼の家へ歩く。部屋の前、なんで私の荷物が置いてあるんだろう、なんで全部置いてあるんだろう、私の持ち物、完全に全て揃って玄関の前に置いてある。チャイムを鳴らした。反応なし。いるのは分かってるのに、だって窓から光が漏れていたもの。LINEは未読、ブロックこそされていないけれど、未読。
仕方なく電車で実家に帰省することにした。でももう夜も遅かったので、とりあえずネカフェと言うか快活で朝まで寝る、正確には泣き明かして寝ることにした。Googleマップとにらめっこをしながら、途中のまいばすけっとで買ったお酒を飲みながら歩く、足が痛い、触ってみたら水脹れができていた。調子に乗って慣れないサンダルなんて履くからだ。
快活到着、とりあえず今日の分の日焼け止めを洗い流したりべっとりと臭い頭皮を洗うためタオルを借りてシャワーに入る。シャワーからでて髪を乾かしていると人がジロジロと見てきた。都会じゃそんなにブスが珍しいのか、死んでしまえ、お前らなんてぐしゃぐしゃのひき肉になってしまえ、と睨み返した。髪が乾いた後、彼の部屋から追い出された歯ブラシで歯を磨いてシャワールームから出る。斜め前に女性用シャワールームがあった。は?
じ、じゃあ私が今しがた出てきたのは一体…
男性用でした。あーあーあー、もう二度とこの店舗来れねーよ、こねーけど!!!
無事実家に帰れたのは奇跡だとおもう。帰りの電車に何度飛び込んでやろうと思ったか。
ご飯が美味しい、こんな時でも食欲と味覚がある。こんな中途半端に強い自分の精神が憎い、いっそ狂いたい。飯を食う、泣くと親にぎゃあぎゃあ言われるからただただ眠る、眠れないから寝たフリをする、飯を食う。
全て嘘ならいいのにね。
先週は2泊3日で彼氏の家に泊まりに行った。
1日目は良かった。2日目にプールに行った時、私は泳げない上に無駄にカッコをつけようとクロールをしたら溺れて、その勢いで尿を漏らしてしまった、その時に彼は水中に潜っていたらしく見てしまったらしい…後々その事、少し引いた事を告げられてなんとも言えない気分になった。
さらに、そのプールは時間で料金が決まるのだが、私はちゃんと2時間券を買ったつもりだったのに超過していると言われ、追加で100円を支払った。しかし、プールからでてその事を愚痴ったところ彼は追加を払わずに済んだと言っており、私も彼と同じ券を買ったはずなのになぁ、と思って再度受付に行った。これがまずった、少しゴタついたのだ。結局私が間違えて1時間券を買っていたということになった(財布の小銭的にありえない。1時間100円を買ったのなら、私は財布の中の50円を2枚出すはずである、100円玉がなかったのだから。しかし私は2時間券200円にたいして500玉を入れた、そして揉めていたその時の財布には100円玉が3枚あった。)(我ながらみみっちぃ)
……まあそんな感じでゴタゴタしている間に、、彼がいなくなってしまっていた。どこにも見当たらないのでとりあえず彼の家に向かったら、、いた、、。長くなりそうだから先に帰っていってしまったらしい。なんかなぁ、、待っててほしかったなぁ…。
その夜、近所のスーパーでお酒とおつまみを買って二人で晩酌。3~4時間は飲んでいた。おつまみは最初「火炎王リーパー」という暴君ハバネロの亜種を二人でそれぞれ食べて、その後惣菜の軟骨唐揚げに……「サイゼのホットソース• セルフサービスで余ったから戻すのもアレだし2,3個持ち帰ったやつ」を掛けて食べた。※これも後から「そういうのを持ち帰るのは…」と指摘が入った。
これだけドカっと辛いものを食ったのがマズったのか、深夜、そろそろ寝るかぁとなった時に腹がギュルギュルとなり、屁が出そうな感覚を覚えた。この時点で私はかな〜り酔っており、ふざけていた。ふざけて「今から屁をこきマース☆」と叫び、彼にケツを向け放屁した。
屁は屁だけではなかった。屁は糞を含んでいた。糞はほぼ液体であった。
布、パンツ越しとはいえ私は彼に向かって糞をぶちまけた。酔っていた、が言い訳になる範囲を超えていた。パンツには茶色いシミが…貫通…ビチ糞、貫通。
その後、何となく距離ができたのは言うまでもない。その日の夜はかなりベロベロになるまで酒を飲んだというのに一睡も出来なかった。
翌日、近所の公園でブーメランを投げに行った。昼間行ったら想像以上に太陽光線がキツく、夜行こうという話になった。代わりに二郎系ラーメン(?)の店に行こうと誘ってくれて、店の前まで行ったのだが引きこもり人怖い怖いな私は店の雰囲気が怖くなり「やっぱ無理」をしてしまった…。……もう空気はお通夜モードです。
とりあえず彼の家に戻ることになり、途中の道でふぁみま40%増量のファミキチを食べた。あれだけがその日のいい思い出だ。…口周りに油と衣のカスを付けまくっていて、若干引きつつ「口の周り、汚ったないよ」と指摘を受けていなければ、、、。
……夜、公園でフリスビーをした、のはいいのだが、私が投げた途端にフリスビーが消えた。第一投目で夜闇に飲まれた、投げた瞬間「あっ」と思ったが遅かった。
とりあえず飛んだであろう方向を探してみる。地面が丈の長い芝生のような草で覆われているのでなかなかに探しづらい。彼がボソッと「お前といるとろくな事にならない…」と呟いたように感じた、私や勘違いであってほしあった。
必ず見つけてみせるから、沢山歩いたでしょ?ちょっと休憩してなよ、と言いフリスビー捜索を続ける。
20分ほど探して見つからなかったので、さっきまで彼が座って居たベンチに戻る。今度は彼が見つからない。
………プールのと同じ流れか、と思って彼の家へ歩く。部屋の前、なんで私の荷物が置いてあるんだろう、なんで全部置いてあるんだろう、私の持ち物、完全に全て揃って玄関の前に置いてある。チャイムを鳴らした。反応なし。いるのは分かってるのに、だって窓から光が漏れていたもの。LINEは未読、ブロックこそされていないけれど、未読。
仕方なく電車で実家に帰省することにした。でももう夜も遅かったので、とりあえずネカフェと言うか快活で朝まで寝る、正確には泣き明かして寝ることにした。Googleマップとにらめっこをしながら、途中のまいばすけっとで買ったお酒を飲みながら歩く、足が痛い、触ってみたら水脹れができていた。調子に乗って慣れないサンダルなんて履くからだ。
快活到着、とりあえず今日の分の日焼け止めを洗い流したりべっとりと臭い頭皮を洗うためタオルを借りてシャワーに入る。シャワーからでて髪を乾かしていると人がジロジロと見てきた。都会じゃそんなにブスが珍しいのか、死んでしまえ、お前らなんてぐしゃぐしゃのひき肉になってしまえ、と睨み返した。髪が乾いた後、彼の部屋から追い出された歯ブラシで歯を磨いてシャワールームから出る。斜め前に女性用シャワールームがあった。は?
じ、じゃあ私が今しがた出てきたのは一体…
男性用でした。あーあーあー、もう二度とこの店舗来れねーよ、こねーけど!!!
無事実家に帰れたのは奇跡だとおもう。帰りの電車に何度飛び込んでやろうと思ったか。
ご飯が美味しい、こんな時でも食欲と味覚がある。こんな中途半端に強い自分の精神が憎い、いっそ狂いたい。飯を食う、泣くと親にぎゃあぎゃあ言われるからただただ眠る、眠れないから寝たフリをする、飯を食う。
全て嘘ならいいのにね。
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